【これだけをやってほしい!】おすすめ自重トレーニング2選 – 実体験をもとに解説

recommend-traing
スポンサーリンク
スポンサーリンク

はじめに

好きな鶏肉は あまに鶏、とりむね肉ささみまるです。

前回の記事で、自重トレーニングを勧める理由を実体験をもとに解説しました。

今回は、自重トレーニングのなかでも特に、
これだけやっておけばバランス良く筋肉がつく!
そしてカラダを大きくできる!という種目を説明します。

私は筋トレを始めて半年間は、自重トレーニングだけをひたすらやりました。
おすすめの選定基準は取り組んで、

  • 辛かった
  • 多くの部位が筋肉痛になった
  • 効果が表れやすかった

です。

定性的ですが、私の体が効いてる!と感じたものだけを厳選しました!

おすすめ1:懸垂(チンニング)

ひとつめは、体を引き上げる「懸垂」です。

懸垂はとてもキツイですが、そのぶん鍛えられる部位が多くあります。
広背筋、僧帽筋をはじめとした背中、三角筋(肩)、腕など。

出典:https://www.sfphes.org/2019/08/tubemenu.html

これだけ多くの筋肉を同時に鍛えられます。

私の場合は始めて3週間ほどでヒラメのような広背筋が出て、肩が少し丸くなりました。

肩から腰にかけてとても気持ち良い筋肉痛になれて、
逆三角形マッチョへの近道となれる懸垂、Do!

やり方

懸垂には様々な方法が存在しますが、
私は「逆手・肩幅程度、の懸垂」をやっていました。

出典:https://wills.jp/kensuidekiru/

肩幅よりも広い懸垂(順手)の方が背中に効果的ですが、1回も上がらなかったため・・・
(今から筋トレを始める人も上がらない方が多いと思います。

なので懸垂に慣れるまで(期間でいうと3ヶ月ほど)、
「逆手・肩幅程度、の懸垂」に取り組んでください。

回数の目安は、もう上がらない!という限界の回数(=MAX)として、
1日に懸垂をMAX回x3セット行いましょう。

私の場合、これを続けて、3ヶ月後には肩幅よりも広い幅の懸垂(順手)ができるようになりました。

出典:https://strongod.com/kensui/

ちなみに

場所・スペースについてですが、家で懸垂するなら
場所を選ばないコレ(ドアの上にかけて固定するタイプ)がオススメ!

懸垂マシン 懸垂バー ドア用懸垂器具 ぶらさがり用 エクササイズグッズ 筋力トレーニング

価格:4,480円
(2020/3/3 00:33時点)

ただ、器具が安定してハマるちょうど良いドアはなかなか無いもので、、


家のスペースに余裕がある方は「懸垂マシン」を置くことを強く強くオススメします。

ぶら下がり健康器 (高さ230CMまで調節可能) チンニング 懸垂 器具 腹筋 マシン 筋トレーニング 懸垂マシーン マルチジム BS502

価格:11,980円
(2020/3/3 00:43時点)

懸垂マシンは
肩幅の懸垂・幅広の懸垂 に加えて、なんとディップスもできます!

私の家で大変重宝している一品です。

ちなみに私はほぼ同じ耐久性を持ち、すこし小さいMK518を買いました。

ぶら下がり健康器 改良強化版 懸垂マシン 背筋運動 マルチジム トレーニングマシン チンニング 懸垂マシーン 背筋運動 ぶらさがり 鉄棒トレーニング ディップス ニーレイズ 懸垂マシン MK518

価格:7,980円
(2020/3/3 00:45時点)

>>Amazonで「懸垂マシン」を探す<<

おすすめ2:ディップス

ふたつめは、「ディップス」です。

出典:http://muscle.holdings/dips/

ディップスは、体を押し上げる運動。
名前に似つかわしくないほどハードな筋トレであり、多くの部位に効果的です。

胸筋、腕(上腕三頭筋)など、体を大きくみせるために大事なパーツを同時に鍛えられます。

出典:https://gari-kintore.com/dips/

私はディップスを始めて3週間ほどで、ウェイトトレーニングをしていないにも関わらず、
胸筋がどんどん大きくなったのを覚えています。

立派な胸筋を手に入れる近道!、ディップス Do!

やり方

ディップスは非常に手軽に、家でできます!

まず、2つの椅子を向かい合わせて置きます。
次に、座る面に手を置き、体を持ち上げます。

出典:https://www.kintore.tv/home-training-dips-method/

以上!

もちろん、「懸垂マシン(MK518)」の方がより安全に取り組めるので、懸垂マシンの購入を強く推します。

ディップスのポイントは、

  • 腕が90度に曲がるまで体を落とす
  • 体を少し前傾させる(10度くらい)
  • 体を揺らさない
  • ゆっくり持ち上げ・落とし運動をする

まとめ

筋トレをいまから始める人は、自重トレーニング
特に、

  • 懸垂
  • ディップス

だけに限って取り組みましょう!

半年間、半年間だけ、我慢してやってみてください!

カラダが逆三角形に大きくなり・筋肉がシャープに表れます。

目安としては、懸垂もディップスも、
自分の体重で限界と感じる回数を3セット、週に2〜3回 です!

いろいろなメディアで ”10回を3セット” と見ますが、
自重トレーニングの目安は個人によりけりです!

なので、

限界(キツイ)と感じる回数をMAXとして、
その回数を休憩を挟みながら3セットこなしましょう!!!

1回が限界であれば、1回x3セットで十分です。徐々に回数をこなせるようになります。

回数を増やす参考ロードマップ(実体験)は、別記事で紹介!

タイトルとURLをコピーしました